皆さん、おはこんにちこんばんは!ノーブンです。
妻のおみつとよく2人で家でゲームして遊ぶのですが、意外に2人で楽しく遊べるゲームって限られるなーなんて思ってまして、そういう方多いんじゃないかななんて思うので、折を見て紹介していけたらと思います。
もちろん独断と偏見でですけどね。
今回お勧めしたいのは2009年3月5日発売のPlay Station3のゲーム「バイオハザード5」です。
目次
【言わずと知れたカプコン、ホラーゲームの金字塔:バイオハザード】
本作ですが、バイオ本編シリーズの第5作目になります。ゲーム好きな方でバイオハザードを知らない方はいないかと思いますが、私も大好きなシリーズです。
ハリウッドで映画化もされているので、ゲームをしない方でも知っているのかもしれませんね。漫画などでも作品が出ていますしね。
基本的には全シリーズを通して、ウィルスに感染したゾンビをぶっ殺しながら、謎解きを進めていくという構成になっていますが、この5の舞台はアフリカ。
ゾンビではなく生物兵器プラーガに汚染され、「マジニ」と呼ばれる化け物になってしまった地元住民をぶっ殺しながら謎を解いていくというシナリオになります。
【よりスタイリッシュになったアクションシーン】
今回の物語の主人公は1の主人公でもあった「クリス・レッドフィールド」、2,3,4は別の主人公だったので、久々の登場ですね。いきなりですが、めっちゃ老けています。そしてめっちゃマッチョになっています。
基本的に前作『4』と同様で、ビハインドカメラによるTPSのゲーム構成になっていまして、単独行動が主だった前作とは違い、「クリス」と新たな相棒の「シェバ」が常に2人一組で行動する形式になっています。
そして、前作でもありましたが敵に近づいたり、敵の態勢が崩れているときには△ボタンで固有のアクションをすることが出来ます。平たく言えば、弾を減らさずにぶん殴れます。
これが、なまじ銃で撃つよりも攻撃力も高いので、基本的にぶん殴っていれば何とかなるゲームでもあります。クリスがめっちゃマッチョになっているのはこのためなんでしょうか笑
操作性も、この手のアクションゲームの中ではシンプルなので、アクションゲームに不慣れな方でも楽しめると思います。うちの妻も楽しんで?やっていました。いきなり5から始めたので、ストーリーはチンプンカンプンでしたが。
サウンドも実際の銃器の音から収録するなど、深いこだわりが見られます。
アクションが爽快に進められる分、謎解き要素はそれほど難易度が高くなく、基本的には1本道でサクサク進められるようなゲーム構成になっています。
【2人でやるなら協力できるゲームがお勧め】
このバイオハザード5が何故夫婦やカップルでプレイするゲームとしてお勧めかと言うと、基本的に2人で常に同じマップを進んで行く構成なので、パートナーでゲーマー度に差があっても、上手い方が下手な方をフォローできるという点がひとつあります。
そして、もう一つが2人で協力していく協力型のシナリオであるということです。2人で協力して困難を乗り越えていくなんて、まるで人生のようではないですか。
どんどんアフリカの原住民を2人でぶっ殺しながら進んでください。(化け物になっていますからね。)
対戦型のゲームだと、パートナーの性格によってはマジで険悪になったりしますからね。これは妻ではなく昔の友達とのゲームのエピソードですが、ウィニングイレブン9でブラジル代表を使った友達を、当時J2のヴァンフォーレ甲府で9-0でボコボコにしたときにはすごい険悪になりました。
その点、このバイオハザード5は2人で楽しみながら進められますので、ぜひやってみてください!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!ノーブンでした。
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