【自宅で筋トレ】【毎日1時間の筋トレでバルクアップを目指す編】その1

皆さん、おはこんにちこんばんは!ノーブンです。
最近、筋トレの記事ばっかり書いている気がしますが、今回も楽しく書いていきます!

目次

【ジムに行きたい!】【でも時間がない!】

学生や時間の融通の利く自営業などならともかく、普通のサラリーマンの方はスポーツジムに行きたくても、なかなか時間が取れなかったりしますよね。今回はそんな方たちに向けて、自宅トレーニングの記事を書きたいと思います。

もし、平日も十分に時間が取れるという人であれば、もちろんスポーツジムに行くのが断然お勧めです。専門の器具も多くスペースも十分ありますので、ジムでも鍛えられるという方は、ぜひスポーツジムに行ってください。自宅でもジムでも同じ効果が出せる!なんて、オカルトめいたことは言いません。ジムに行く余裕があれば、迷わずジムに行きましょう。

ちなみに私は平日はジムに行く余裕がないので、週末のどちらか1日だけジムに通って、後は自宅でトレーニングをしています。毎日ジムに行くほど効率は良くないですが、自宅中心のワークアウトでもそれなりに質の高いトレーニングは出来ると思いますので、あきらめずに頑張りましょう!

【自宅筋トレにマストなアイテムとは?】

体をたくましくする(ごつくする、分厚くする、大きくする)には、大きな筋肉を中心に動かすのが効率的です。人間の体では胸、背中、太ももの筋群が大きいので、まずは、その3か所をしっかり刺激するという観点で必要なメニューや道具を考えましょう。

欲しい道具は、理想を言えばトレーニングベンチ(可動式)、100キロつけられるバーベルと安全バー、片方40~50キロくらいのダンベル、スクワット用のラックと言う感じかもしれませんが、それらを揃えられるのであれば、ジムでトレーニングするのとほぼ変わりません、多くの方はそこまで自宅におけないのではないかと思います。(大体家族に嫌な顔されますしね泣)

ちなみに私が今使っている道具はトレーニングベンチ(フラット)、アイロテック社のラバー付きダンベル、片方35キロ、プッシュアップバー、ゴムチューブ、腹筋ローラーです。バーベルはおけなくてもダンベルならおけるという方も多いと思いますので、これぐらい揃えられるとトレーニングの幅がある程度広がるのではないかと思います。「お願い、じゃまにならないから、ダンベルだけ買わせて!」と言うようなところから始めてジワジワテリトリーを広げてください。

ちなみに私の体験からお伝えすると、これから道具を揃えるという方にベンチは可動式のモノを買うことをお勧めしますね。インクライン、デクラインの種目のやりやすさがまるで違いますからね。多少、お値段はっても、そっちを選んで後悔はないと思います。フラットベンチを買ってしまって、失敗したなーと私は思っています。

【自重のみでも筋肥大は可能か】

締まった筋肉をつけたり、筋持久力をつけたり、と言うところでは自重のみのトレーニングでも質の高いトレーニングは可能かと思いますが、筋肉を大きくする、筋力をつけるには自重のみでは負荷が少ないです。少ない負荷でも回数を増やしてパンプアップさせれば、筋肥大は可能とも聞きますが、私の体験ではこれは眉唾ですね。

筋肥大できたとしても、回数を上げる分時間もかかりますし、やはりある程度強い負荷をかけてトレーニングした方が筋肥大は早いと思います。上記で紹介したような道具をキッチリ揃えましょう。

それでも、自宅に道具が全くなかったり、どうしても道具なしでトレーニングしたいという方には、奥さまやお子様に協力してもらうのも一つの手です。実際、私も腕立ての際に妻に背中に座ってもらって負荷を追加したりしています。その際、「最近重くなってくれたから、良いトレーニングができるよ!」とか、奥さまに言わないようにしましょうね。協力してもらえなくなりますよ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。ノーブンでした!

金剛筋

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